初めに
自分は4人で見て回りました。まず最初に思ったのが、とても広い!!
自分はこういう所に行く前にどの規模なのかとかを想像しちゃうんですけど、自分の想像通りいやそれ以上のもので、これがどれだけ貴重な出来事なのかまず実感しました。というわけで、見に行った中での個人的なBEST3を紹介しようと思います。
3位、日テレさんのモザイク自動化
というわけで個人的3位は日テレさんのモザイク自動化です。ブースの方に話を伺った所、顔や車のナンバー、飲料のマークなどをAIが自動で分析し、モザイクを自動で入れてくれるらしいです!ブースの方曰く、手動でやったら1分あたり、1時間はかかるとの事。それを自動でやってくれるというわけですから、動画編集の時間が短縮されると思います。Web版での自動処理を検討しているみたいなので、低価格だったらやってみようかなと思いました。。(その前に動画編集の技術を鍛えなければ…)
2位、Macnicaさんの脳波×AI
というわけで個人的2位はMacnicaさんの脳波×AIの自動化です。これ何ができるかと言うと、脳波でゲームの運転をしたり、脳波AIを使って不良品の判別を自動化したりなとが出来るそうです。あと個人的に面白かったのが、授業中に生徒の脳波を検知し、誰が授業に集中してないか、誰が授業中に寝ているかが分かるようになるそうです。ヒィッ!!実現したら凄そうだけど学校での導入はやめて欲しい。そんなコーナーでした。
1位、SONYさんの生成・予測AI
1位はやっぱりSONY!!自分が見たのは講義ですが、それでも他のブースとの差を感じましたね。そんなSONYが今回講義していたのは、生成・予測変換ツール。これがあれば、専門家の「こうじゃないか。」という予測よりも高い的中率を出せる予測を出せるそうです。これがあれば、テストの過去問を片っ端から入力して、予測AIに読み込ませたら、遥かに的中率が高い予想問題が作成・・・・・できるかは分かりませんが、講義を見ていた方もうなづいて居たので、導入出来たら凄い便利なんでしょうね。ほかの講義でも、生成AIがあれば、ゲーム作成をする際にめんどくさい3Dの素材作成を3分でできるそうです。普通に欲しい!!生成AI万歳!!
まとめ
というわけで、個人的3位を紹介しましたが、どうでしたでしょうか?個人的にブースの方に話を伺っても専門用語ばっかり飛び交っててあまり理解できなかった所もあったので、そこが悔しい所ですが、少なくとも授業より価値の高い体験ができたと思います。個人的には生成AIをかなり推します。素材探しで期待通りな物が出ないこと、中学のRPG作成の時に沢山体験してきたので。こんなAIが身近になる日も近いかもしれません。そうなったらまず、進研模試の予想問題を作成しますか・・・・・・
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