XR展に行ってみた

価値のある時間

わが部活はXR展に公欠で行くことができた。なんとありがたいことだ。今回はそこで深めることのできた知見について書いていきたい。

XR展とは

「メタバース」や「デジタルツイン」など、生活や社会を革新していく技術として昨今注目が集まるXR技術(VR・AR・MR技術の総称)。
そのXRに特化した専門展「XR総合展」を開催！製造・建設・不動産・医療・エンタメなど、幅広い業界で活用できるXR製品・サービスが出展します。

https://www.xr-fair.jp/autumn/ja-jp.html

こんな素晴らしい展覧会がありました。時間にも限界があったのですべて見ることができなかったのは残念だったがその中で素晴らしかったものを3位まで載せていく。

３位　NITTO KOGYO

日東工業株式会社さんはサーバラックの製作を行っている企業であり、今回のX-RAY展では用途ごとに分けたサーバラックの展示がありました。その他にも外にwifiルーターを設置するためのものであったり配線カバーのようなものに展示がありました。工学部である以上サーバーに関わることもあるかもしれない。その時お世話になることもあるかもしれませんね。

2位　Fast Label

Fast LabelさんはAIインフラの発展を目指す企業です。今回はAIを作成する時のデータ収集などのサポートに関してでブースを広げてました。様々なものに活用できるAIだからこそ導入のサポートは役に立ちます。我らが学校にも追加していただきたいですね。

1位　時空-ZIKU-

株式会社時空テクノロジーズさんは今回GPT-3/4を使用した議事録作成についてで展開していました。生徒会に所属している身であるがためすごく興味が湧きました。この技術自体は自作できるそうですが時空さんはサポートが充実しているがため、学校さんどうですか。

最後に

XR展では更なる知見を深めることができました。今後も行われるならばもう一度行ってみたいです。