XR総合展に行ってきた

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すごかった

10/25に幕張メッセにてxr展がありました。ChatGPTの登場でそれをうまく活用する企業がたくさんあって、あと伊藤園やコカ・コーラのcmがAIで作られているのを知って凄く驚いた、あとCGの画像が3枚ほどあるだけでCGの動画が作られるのも驚いた。改めて日本のAI業界は加速していると実感できた。こういった日本の最新技術を学生のときから触れられて嬉しかった。

すげぇランキング 

今回見た企業の中でランキングを作るということで自分の中のトップ3を紹介

第3位 Blur on

AIで人間の顔などを学習させておいてそのAIが人の顔を感知するとモザイク処理を施してくれる代物でこれは動画班として驚きの技術で街かなで動画を取るときどうしても人の顔や車のナンバーや手術の映像などが映ってしまうとモザイク処理をしなければいけない時この技術が役立つ。テレビの中継やyoutubeなどライブ配信でも使えるので動画班や動画を配信している人はぜひ調べてみて。ちなみにAfterEffectsのプラグインで使えるぞ!!(有料で使い放題は企業と要相談)

第2位 macnicaの脳波✕感情分析と脳波✕AI

これも面白かった。機会で脳波を読み取ってそれを使って色々するやつで。1つは脳波で感情を読み取る。例をあげると実際ブースでやっていた車の動画を見ると同時に脳波を使って眠気診断して安全運転へ活用や運転している時の違和感を分析しそれを緩和したり気分にあった音楽やコンテンツを提案したりできる無限の活用ができる。2つ目は脳波からゲットした熟練者の判断を使って画像分類AIモデルを生成するソフトウェアで製造業などの検査工程の色むら、質感、等級判断、仕上がり、音の認知などを普通のAIの3倍の判断速度出せる。(もちろん熟練者レベル)すごい。

第1位 SONYのPrediction One(予測AI)

SONYが作ったこのAIはエンジニアを必要としない予測ツールで、特徴がシンプルで使いやすい、予測の理由がわかる、どんな環境でも使える、という文系の人でも余裕で使える代物で最高だ!!使い方はSCVファイル(分からん人はググれ)をインポートするだけでAIの予測が実行可能になる。簡単すぎだろ!!。企業がAIを導入しようとしても結構ハードルが高くて出来てなかったがこれが作られた事によって一気にハードルが下ったのでこれからもっと発展していくと思う。やっぱマジすげぇ。

足痛いけどおもろかった

日頃、学生が得られる情報は限られていて、さっき挙げた凄い技術を全く知らなかったので社会経験と情報収集するためにもみんな一回は行くことをオススメします(めちゃくちゃ広い会場を3時間くらい歩きつづけてすごい足痛いけど)。

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