XR展の感想

55回生
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初めに

11月20日にcontent tokyo及びNextech Weekに行ってから早三週間がたちましたがようやくテスト期間が終わったため今更ではありますが個人的にすごいと思った技術やほしいと思ったものをここに乗せたいと思います。

まず自分が一番初めに訪れたのがcontent tokyoです。去年来た際はNextech Weekしかなかったのですが今年はcontent tokyoも同時開催されていたので今回は初めて行くcontent tokyoから行くことにしました。

UC-win/Road

この技術はPLANTEAUという国土交通省が作成している簡単に言えば日本全国の3D都市モデルをこのUC-win/Roadというソフトにインポートすることによって全国の都市で様々なシュミレーションができるというものです。このソフトを使えば何時に人が集まっているや災害時にどのような被害状況になるかがわかるというものでこれさえあれば日本の主要都市のシュミレーションは大体できるという画期的なシステムだそうです。

しかも驚くことにこのソフトは車でのシュミレーションもできるそうで来年度の文化祭などに活用すればよいものができるんじゃないかなと思いました。

mocopi

この機器はたった6つの小型センサーを付けるだけでフルボディトラッキングができるというものです。これさえあればゲームのキャラクターへのモーション付けやCGを使った動画にも使えるという夢のような機器だそうです。えーほしいです。(先生へ購入の検討よろしくお願いします)

コード生成AI

このcontent tokyoとNextech Weekを通して自分が最も驚いたのがコード生成AIです。もちろん情報オリンピックの過去問をやっている際どうしてもわからない問題はGemeniを使って間違っているところを聞いたりしていたのですが、このコード生成AIを使えば日本語でこんなソフトを作ってほしいなどと説明すると勝手に作ってくれるという画期的な発明です。今はプログラマーの補佐的な役割で使われているらしいのですが将来的には一般人がプログラマーになるための教材や知識がない人でも簡単なプログラムを作成できるようにするのを目指しているらしいです。これらを聞いたとき今のAIは画像や文章作成だけでなくこのプログラムの分野でも使われるようになるんだと驚きました。

最後に

本当にこれらの展示会を通して世界が広くなりました。去年行った時とはまた違っていてたった1年でここまで進化するのかと驚きました。来年自分は受験できっといけないでしょうが高校卒業してもまた行きたいです。

おまけ

↓お昼に食べたルーローハン

↓帰りに食べたタコス

マジでうまかったです。

コメント

  1. 匿名 より:

    車のシュミレーションやモーショントラッキングは具体的にどのような用途で使うのでしょうか?GPTやGeminiもコード生成してくれますよ!

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