私は初めて幕張メッセに行きました。
中はとても広くて、展示のほとんどの企業の名前を知りませんでした。
実際に行ってみて感じたことは、大人になって就職するまでに、プログラミングをある程度できるようになっておいた方が有利だなということです。
私は、将来どこかの企業に着いてキャリアウーマンとなるつもりはありませんでしたが、あるブースで、小さい子供がいるプログラミングを使える女性などは、会社に出勤しなくても在宅で仕事が出来るという話を聞いて、とても魅力的に感じました。
プログラミング技術を身につけることで、給料が日本に比べ高いオーストラリアなどの海外で仕事をすることも可能だと言っていました。
海外で仕事をするには各国の言語を身につける必要があるが、プログラミングは世界共通なのでそれさえ身につけておけば外国でも仕事出来ることが魅力的に感じました。
私が1番心に残ったブースは、
CS COMMUNICATIONです。
このブースには、無人レジについての展示がありました。
神社のお守りなど、バーコードが付いていたらなんか嫌だなという商品を無人レジで販売できるようにする取り組みを行っていました。
AIで、商品の情報を記録させ、タブレットで読み込ませるとその商品の値段が素早く表示されるというものでした。
この無人レジシステムはコンビニなどで導入されているのかと質問したところ、AIに商品を記憶させることには結構な時間がかかるので、コンビニのような商品がよく入れ替わる販売店では導入されていないとのことでした。
2番目はCAT.AI Package Editionです。
このブースでは、コールセンターのスタッフのAI化についての展示がありました。
実際にスタッフの方がレストラン予約をするために電話をかけて、AIが対応するのを見ることが出来ました。
AIが喋る速さを、こちらから指定出来たりできるのでお客さんに優しいな思いました。
また、AIの質問に答えずに別の質問をするなど、外れたことを言ってもAIはちゃんと受け答えできていることに感動しました。
コールセンターのスタッフはお客さんのクレームなどを受けなければいけなく精神的にも疲れる仕事だと思うので、AI化はそういう思いをする人たちを減らすことができるのでとてもいい事だなと思いました。
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