Unityの続き ~ブロック崩しを作ろう①~

54回生
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はじめに

前回のブログではインストールに挫折して終わりましたがその後無事にインストール出来たのでインストールの手順を軽くまとめ、、ようかと思いましたが、ググれば出るしあんま意味なさそうなので、自分が参考にしたようつべを貼っときます。

簡単に説明すると、

1.公式サイトから個人用無料プランのインストールを選択する

2.誘導に従ってUnity Hubをインストール

3.Unity HubからUnityをインストール

ですね。自分のzakoWi-Fiのせいもあると思いますが結構時間かかるのはお察しの通りです。

ブロック崩しづくり

無事にUnityのインストールも完了し、いよいよ触ってみようという事で、白状するとあれ以降全然触れてなかったので実質0からUnityを始めていきます。前に行ってた広告ゲーム再現とかスライムゲームと色々やる前にとりあえず基本操作できないと始まらんよねってことで、インストールでもお世話になったひろはすさん(https://www.youtube.com/@hirohasu)のチャンネルで見つけた動画を見ながら、ブロック崩しを作ってみることにしました。

動画↓

さて、いざ始めてみると、操作は非常にBlenderに似ていてですね、というかほぼまんまです。Unityには2D用と3D用があるのですが今回は3Dの方をやってます。だからってのもあるのかもしれないですね。

肝心の作業工程は、

①まず土台とプレイヤー、ボールと消えるブロックをシーンに追加

②ボールに物理演算を適用

③プレイヤー、ボール、ブロックのスクリプトを組む

の主に3つです。ただ結論から言うと、③のスクリプトで一旦軽く詰みました。

①②については本当にBlenderと操作感が全く一緒なので、仕様さえ掴んでしまえば結構順調にいきました。

実際の操作画面↓(上:ようつべの見本、下:自分の操作画面)

やっていて感じたこととして視点の移動がちょっとしづらいように感じました。それでもやっぱりBlenderを触った経験がかなり生きましたね、自分は一回ドロイド君作った程度の経験しかなかったですがそれくらいでも経験しておいた方が絶対に良いです。

そして問題のスクリプトです。。。何が問題だったかというと、単刀直入に言うと、C#しかなかったんですよねえ、、、自分はプログラミングではPythonを勉強していて、C#は全くのノータッチだったので、、、どうにかやる方法ないのだろうか、、、とはいっても、ここからC#を勉強する手もあるので実際詰んでは無いっちゃ無いんですが時間かかりますよね。もちろん大して気にはしてませんが、ちょっと面食らいました。

今後の計画(やんわり)

ちょっと想定外の問題もありましたが、Unity、実際に触ってみて以外に基本操作は簡単で楽しかったです。もちろん作るもののクオリティや規模感によってはキツイんでしょうけど、、、今まで何をやろうかと、ちゅうぶらりんなまま時間を浪費してここまで来てしまいましたが、漸くしばらく追求してみようと思えるものを見つけられました。今後としては、ブロック崩しに関してはようつべの動画内にスクリプトの見本もあるので何とか完成させたいと思っています。それと並行してC#もprogateとかpaizaを利用してちょっとずつ勉強しようと思います。Pythonももちろんやり続けたいんですが具体的に活用する予定が今のところないのでまずは利用予定のあるC#を書けるようにしたいですね、、、!!

追伸:この前の展示会後に某T岡君のブログに強い感動を覚えたせいか若干言葉遣いがあんな感じの雰囲気になりましたが、それでもやっぱり中身とか構成は全然劣ってますよね。やっぱり彼の文章力は異常だと思います。正直憧れますね、、悔

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