Pohスネアのやり方

55回生
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この投稿では、Pohスネアのやり方をなるべくわかりやすく紹介していきたいと思います。

Pohスネアとは

そもそもPohスネアとは何ぞや?という人のために軽く説明をしておこうと思います。

Pohスネアとはビートボックスの技の一つで、独特の音色とトップクラスの難易度の高さが特徴です。この技を習得できれば、ビートボックスの高みにより近づけることでしょう。

Pohスネアのやり方

ではこれから、Pohスネアのやり方について解説していきたいと思います。

Pohスネアは簡単に言うとベロを使って口腔内の空気の通り道を変化させることで鳴らすことができます。具体的には、舌先を前歯の裏につけ、その状態を維持したまま舌の真ん中から後ろを喉頭蓋につけて、口をすぼめて息を吐くようにすると鳴ります。

コツとしては、人によって鳴るときの舌の位置がかわるので、あまり自分を基準にして伝えるのも精確さを欠くとは思いますが、自分は口笛が吹けるので舌の位置だけを変えて、口笛と同じ要領でやってみるときれいな音が鳴りました。またいくらやっても鳴らないという人の中には、舌先の位置を左右どちらかの犬歯にしたり、舌先を歯茎まで下げて少し喉側に舌全体を下げるようにしたりすることで、綺麗音が鳴らせたということもあるそうです。

最後に 

いろいろと書いてきましたが、最終的に必要とされるのは度重なる微調整とそれに耐えきる根気です。基本的に、ビートボックスの技は鳴るようになるまでで数週間から数か月、長いときは年単位、極めるとなれば一生ものです。それでもあきらめずに続けていれば、いつか自分で納得のいくものになっていきます。ガンバレ!

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