XR展示会に行ってきた

55回生
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感想

XR展示会について思うことはたくさんありますがまず来て始めに思ったことは会場の規模です。私は朝9時くらいに電車で幕張に着きましたが駅からこの会場までの道にたくさん人がいて率直にすごいと思いました。これだけの人が情報の分野に携わりその成果を発表すると考えるとやばいなと感じたからです。そして会場に入ってからも驚くことがたくさんありました。学校で部活してるだけでは得られなかった技術や知識、体験何もかもがすごく、この場で得られたことを部活でも活かしていきたいと思いました。

もう一度行きたいランキング

このランキングは個人的にすごいと思ったまたはもう一度行きたいと思ったブースをランキング化した物です。

第三位 Blur On

第三位は日テレさんのBlur Onです。

この技術は様々な映像に対しAIで自動的にモザイクを入れられるという物です。実際にやってみます。加工前の画像がこれ↓

そして加工したのがこれ↓

これをみてAIってすごいなと実感させられたのでランクインしました。

出典 PRTIMES

第二位 SI xR TECHNOLOGY

第二位は4th.aiさんのSI xR TECHNOLOGYです。

この技術は「直観的に操作できるハンドトラッキング」と「現実と仮想をつなげる空間マッピング」、「2dから3dまでのトータルデザイン」、「ゲームエンジンを用いたシュミレーション」をすることができます。今回の記事ではこのうちの「直観的に操作できるハンドトラッキング」について書きます。

まず「直観的に操作できるハンドトラッキング」とは簡単に言うとコントローラーなしで体を使った操作ができるという事です。これを見て仮想現実がもう現実と同じようになってきているのを感じすごいと思いました。最新の仮想現実に驚愕したためランクインしました。

第一位 SenseI

第一位はmacnicaさんのSenseIです。

この技術は脳波を記録しそれを元にAIモデルを構築するという物です。例を挙げると「工場である商品の判別をしていたとします。ですが見た目では分かりません。勤務歴50年の人だけが見分けることが出来る。」とします。この時勤務歴50年の人の脳波を読み取ってAIを作成するとなんと違いがわかるようになってしまう。これがSenseIの力です。

これらの話を聞いて現代の技術はこのようになったのかととても驚いたためランクインしました。

最後に

今回のXR展示会を振り返って見て本当に来てよかったなと思いました。最新の技術に触れ世界の広さをしれました。この経験を活かし部活も頑張っていきます。

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