3Dプリンターで小物入れを作ってみた#1(9/28)

55回生
この記事は約2分で読めます。

一学期は3Dプリンターでひよこを作成して、2学期は実用的なものを作りたい、と感じたので

小物入れを作ってみようと思いました。

容器の部分を作る

言い方が正しいかは知りませんが、物を入れる容器の部分を作ります。

まず円柱を用意します。これが容器の部分になります。

円柱の中に、今用意した円柱より少し小さめの円柱を用意して、上側の面が重なるように配置します。

そしたら、大きいほうの円柱を選択して、右にあるモディファイアープロパティを開き、ブーリアンというものを使います。

そしたら真ん中にある”オブジェクト”と書いてある欄のところで、小さいほうの円柱を選択します。

そしたら少しわかりにくいところにある”✓適用”を押します。

押したら小さいほうの円柱はもういらないので消します。

そうすると、円柱がコップみたいな形になります。

蓋を開閉する機構について考える

蓋をどうやって開け閉めするかの機構について考えます。

そして思いついたことが2通りあります。

①蓋の内側をねじみたいなスクリューみたいな状態にして、蓋自体を回転させてねじみたいに開閉するスタイル。

②もしくは、蝶番などを使って蓋を開け閉めするスタイル。

個人的に②の蝶番に謎のロマンを感じたので、今回は一回こっちでやってみようと思います。

無理だったら①にします。

なんとなくで、蝶番をつけれそうな感じの板をつけてみました。ちょっと何かが違う感じがしますが、いったん作ってみます。

次回は開閉する機構を作っていこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました