10/31日誌

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先週情報オリンピックの対策講義の2回目がありました。だんだん本番が近くなってきた…と思って出題範囲とかあるのかなと調べていました。すると範囲に関しては細かく書かれていませんでしたが、勉強法などがたくさんあったのでいろいろ見てみました。

情オリ一次予選

最初に受けるところ。一次予選は80 分で 4 問の課題に取り組み、3 問以上解くことができると「繰り返しを含む基本的なプログラムを適切に書くことができる者」として認定され、敢闘賞が授与され、二次予選に出場できるみたいです。ここから二次予選、本戦とつながっていきます。一次予選では基本的にやることは

  • 使用するプログラミング言語を1つ決める(本戦などではC,C++しか使えないらしい)
  • 以下のことを習得する。
    • 出力、入力
    • 代入、簡単な四則演算(+-*/= など)
    • 条件分岐(if文など)
    • 繰り返し処理(forなど)
    • 文字列
    • 浮動小数点
    • 配列

情オリ講習の2回目でやったのが条件分岐あたり。これ書いてる途中に浮動小数点って何って思って調べてみたら。

だそう。

Wikipedia

二次予選以降

一次抜けたら次は二次。二次予選を突破するためにはアルゴリズムについてもやらないといけないとのこと。本戦ともなるとそれよりも難しいアルゴリズムが出てくるらしい。自分はそこまで行けるかはわからないけど行けるのなら行ってみたい。

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