はじめに
この度、コン部にジンバルがやってきました。「映像のクオリティーが上がるぞー」と思うも撮影までの道のりが長かった。ジンバルはカメラをセットすればすぐ使ええるような代物ではなかった。そこで今回は次使う有望なコン部部員がグダらないようにコツを伝授しようと思う。
そもそもジンバルとは
皆さん、今頃ですがジンバルジンバルいわれても何が何だかわからない人もいるのではないですか。かくいう、私もセッティングのときに知りました。ジンバルとは、
ジンバルとは
「ジンバル」は、カメラで動画を撮影するときの手ブレを補正できる便利なアイテム。滑らかな映像を撮影したいときに不可欠なアイテムです。また、スマホの普及に伴い、スマホ用のジンバルも続々とラインナップ。カメラ技術のない方でもクオリティの高い映像を撮影できます。
コンパクトなジンバルを用いれば、外へ手軽に携帯可能。旅行のときに風景を撮影したり、運動会で子供の晴れ姿を収めたりすることもできます。
https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_gimbal/index.jsp#point01
だそうです。
rsc2の使い方
今回使い方を説明するのはRSC2です。このジンバルを使うには先ずはじめにバランス調節する必要があります。しかしこのバランス調整も思い通りにはいきません。いろいろな攻略サイトを見たものの5~6時間かかりました。そこでわかったことがあります。最後に大切になるのは感覚だとわかりました。カメラによって重さや形が違うためサイトを見たところで感覚が関係してきます。揃えないといけないところが三か所あります。それは、パン軸、ロール軸、チルト軸、です。この三つがそろったときはじめてつかうことができます。

まずはじめにカメラの前後に調節します。一つでも狂ってしまうと一からそろえなければいけません。

次にチルト軸を合わせます。この時重要になるのはカメラを動かしたとき任意の場所で止まってくれることが大事になります。

次にロール軸を揃えます。ここでも重要になるのが左右に傾けたとき任意の場所で止まってくれることが大事になります。

次にパン軸を揃えます。ここで重要になるのはジンバル本体を傾けたとき動きに合わせてジンバルが動けば成功です。
最後に
どうしてもできない場合は「サライ」を流しましょう。成功します。写真も少なくわかりずらいところもあると思いますが成功の感動のために頑張ってください。(高いジンバルは自動でバランスされま)
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