ウディタのすゝめ 起動&マップ作成編

この記事は約4分で読めます。

〇ウディタとは テーマ理由

ウディタ(Wolf RPG エディター)とは無料でDLできるRPG制作ツールです。高校ではアンリアルを使ってるので、アンリアルのことを書こうと思ったのですが、家のPCのスペックが足りなくて、画像が持ってこれないと思ったのと、まだ紹介できるような理解度まで到達していない、相方と一緒になる可能性があるので、中学の頃から使っているウディタの紹介をします。

公式サイト→https://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/

〇使用方法の1 起動編

公式サイトからウディタをDLし、ファイルを解凍すると、

↑こんなのになります(自分が開いてるのは昔作ったやつです)。二種類の馬が下の方にありますが、

赤い馬はゲームプレイ、青い馬はゲーム作成のアプリになります。

〇使用方法の2 マップ作成

青い馬のアイコンをダブクリし、開いてみると、

こんな感じになります。そしたらまずは主人公が立つマップを作成しましょう。左上にある白紙?のマークをクリックすると、

こんなのが出てきます。これを入力する流れは・・

1,マップサイズを決めよう。

→マップは真ん中があると作りやすいので縦横両方奇数にするのがおすすめです。

2,タイルセットを決めよう。

→町、ダンジョン、森、ワールドマップの五種類あります。基本町でOKです。

3,登録名を決めよう。

→お好きにつけちゃってください。プレイヤー側からは見られません

4,BGMを決めよう。

→お好きなBGMを選んでください。運営側のものもありますが、自分のもってる曲や、フリーBGMを入れたい場合は、ウディタのファイルの中の、Data→BGMの中にぶち込めば表示されて、使えるようになってると思います。

はい。ということですべて入力したものが・・

はい。こちらになります。そしたらokを押しちゃってください。そしたら、

はい。真っ黒な物?が出てきます。自分の場合、これじゃ広すぎる気がするので、マップのサイズを変えます。そういう時は上のアイコン並び?の右から五番目の基本設定を押します。そしたらさっきと同じような基本設定がでてくるので、そこからマップのサイズや、マップ名、BGMを再度選ぶことができます。続いてマップのサイズなどを手直ししたら、マップを作っていきましょう。アイコン並び、左から3,4,5番目の1,2,3のどれかを押してください。1,2,3の違いは後々説明します。そうすると、

はい。こんなのが出てきます。このマップチップを一つずつ選んで、ちまちまおいていくことでマップが完成します。そしてさっき言った1,2,3の違いですが、

1は地面、2は机、3はPC。

といった感じです(?)。例えば、家の内装を作るぞ!机の上に料理をのせて、家庭感を出したい!と思ったら、1に木の床、2に机、3に料理でやればいいのです。これで間違えて1に木の床、2に料理、3に机にしてしまうと、料理の上に机があるという意味わからんことになっちゃいます。要するに、1の上の2の上の3ってことです。・・・分かってくれただろうか。

このルールを覚えて、実際に家の内装を作ったのがこちらになります。

はい。こんな感じです(元々作成済みのやつだなんていえない)。自分はマップチップの上から2番目の一番右を仕切りとして使って、床の色をちょくちょくかえています。こうしてマップが完成したわけですが、このままでは家はすっからかんだし、主人公も存在しないので、家に入ることができません。ツボを割ることもできません。次、どこかの機会で、イベント&主人公作成編も書きたいと思います。

〇ウディタはこんな人におすすめ!

まず、自分はウディタは誰でも使えて、簡単にRPGが作れるアプリで、挫折しにくいツールだと思っています。なので、ゲームに興味があって実際に軽く作ってみたいだったり、作りたいけど難しいのは嫌だという人に向いていると思います。まずはウディタから入って、そこからウディタを極めるか、他のアプリ、ソフトに移行するかの選択を取れるので、なにを作ろうか迷っている人におすすめです。  

まあ・・・部活の雰囲気的に、いなさそうですが・・・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました